Recently
Archive
Category
Link
Profile


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


--.--.--(--) - スポンサー広告


china

小さい頃、母の陶器市に時々付き合わされた。

器を手にとっては、中や裏を確かめて置く、を繰り返す母。

僕には、器の何がいいのか、器の何が楽しいのか、全くわからない。

京都の東寺市でも、陶器についた、何万円という値札に、
この人達はバカなのか、と目を疑った。

父が楽しそうに陶器を見ては、ニヤつく姿も鮮明に憶えている。

そんな両親から遠いところで、僕と弟は、古い貨幣を興奮しながら見ていた。

「五百円がお札だよ!!」なんて言って。




陶器が暮らしを楽しくさせたり、
陶器の存在が物を引き立てることを知ったのは、いつからだろう。


茶道をしていると、器や花に触れる。
それ以外でも、陶器に目を向けるようになっていた。


小さい隙き間から、新しい世界が広がっていく。



素材に触れてみる。

そこは、真夏の涼風のように心地よく、愉しい世界。


072.jpg





スポンサーサイト


2007.07.24(Tue) - ■レントゲン■





/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。